Personal setting
1/28/2004
xyzzy
コマンドプロンプトから簡単に起動するために、xyzzy.batを作って、%SystemRoot%\system32におく。
xyzzy.bat中身は次のとおり。
@c:\xyzzy\xyzzycli.exe %1
SFU/Interix
bashの追加設定。
cd /common
sed '/ksh/s//bash/' ksh.bat > bash.bat
あと、Interix環境(bashなど)からxyzzyを起動するために以下を.profileに追加。
alias xyzzy='runwin32 xyzzy "`unixpath2win ~/.profile`"'
1/25/2004
1/24/2004
SFU/Interixにcvsとbashを導入しているが、
/usr/localにファイルを展開することにする。
/usr/local/binはパスに最初から入っているので、大丈夫。
bashのほうは、+INSTALLというファイルがあったので覗いてみると、/etc/shellsにbashを追加するスクリプト。
$ /bin/sh < +INSTALLで実行。
cvsは単に、展開するだけで良いみたい。
manのパスが通っていないので、通す。kshの場合は、.profileにexport MANPATH=$MANPATH:/usr/local/man
bashのmanはnroff形式なので、catmanで変換の必要がある。しかし、Interixにはcatmanがない。
ということで、再び、Interop Systemsからダウンロード。なんかうまくうごかなかったので、groffもダウンロード。これはいらなかったのかもしれない。
bashの起動用にショートカットを作る。kshとほぼ同じ。
C:\WINDOWS\system32\POSIX.EXE /u /c /usr/local/bin/bash -l
"-l"もしくは"--login"が無いとだめ(/etc/profileを読まないので、$PATHなどが設定されない)。
bashでmanを実行すると、"WARNING: terminal is not fully functional"と言われる。見ると、$TERMがdumbになっている。/etc/profile中の以下の2行が実行されていない。
export TERM=${TERM:-interix}
これは$TERMが定義されていたら、そのまま、そうでなかったら":"の次を定義という意味だが、bashでは$TERMがすでにdumpにセットされているため、interixにならない。~/.profileに定義することにする。
if [ "$TERM" == "dumb" ]; then
export TERM=interix
fi
ちなみに、以下はきちんと実行されていた。
export TERMCAP="${TERMCAP:-/usr/share/termcap}"
昨日からSFU 3.5のインストールを行ったが、1台のNote PCだけなぜかインストールに失敗し、いろいろ調べてみたところ、EFSを使ったフォルダにキットを展開している場合に失敗していることがわかった。そうだった。MSIは別プロセス(SYSTEMアカウント)で展開されるから、EFSを使ったフォルダではアクセスができないんだった。以前にも同じ失敗をしたのにすっかり忘れていた。
WinCvsをずっと試しているが、どうもGUIがわからない。コマンドでの操作もWinCvsのウィンドウの中でしか行えないみたい。なので、SFUをインストールしたのを期に、SFUのInterixの上でCVSを使ってみようかと思う。
ここからCVSをインストール。
1/23/2004
Zaurus
MSN Messenger互換IMがあいついで日本語対応された。ここからqpe-gaim_0.3-1u.arm.ipkをインストール。ついで、ここから以下をインストール。
gconv-tiny_2.2.4-2_arm.ipk
libgaim-protocol-msn_0.73-1_arm.ipk
libgaim-protocols_0.73-1_arm.ipk
libgaim-ssl_0.73-1_arm.ipk
libgaim_0.73-1_arm.ipk
libgcrypt1_1.1.9-3_arm.ipk
libglib2.0_2.2.1_arm.ipk
libgnutls7_0.8.10-2_arm.ipk
libopie1_1.0.2_arm.ipk
libpng12_1.2.5-10_arm.ipk
qpe-gaim_0.3-1u_arm.ipk
qpe-gaim_0.4-1_arm.ipk
zlib_1.1.2_arm.ipk
1/22/2004
システムの設定の話じゃないけど。
WSH
WScript.Arguments(n) で引数をとれる。nは0から始まる。
cmd.exeでのコマンド実行結果の取り込みはStdOutプロパティで行う。次の例はdirの出力を得る。WScript.StdOut.Writeで標準出力に出力している。read(1)の1は1文字ずつストリームを取り込みということ。2とか3とかにしても問題はない。
Set WshShell = CreateObject("WScript.Shell")
Set objExec = WshShell.Exec("cmd.exe /c dir")
  While Not objExec.StdOut.AtEndOfStream
  WScript.StdOut.Write objExec.StdOut.read(1)
  WEnd
1/19/2004
"%VS71COMNTOOLS%\vsvars32.bat"を起動することで、必要な環境変数はセットされる。
%Systemroot%\system32\cmd.exe /k "%VS71COMNTOOLS%\vsvars32.bat"のショートカットを作り、タスクバーに入れる。タイトルを"build"とした。これでこのショートカットを起動すれば、必要な環境変数がセットされた状態になる。
Platform SDK側にも環境変数をセットするBATファイルが用意されているが、とりあえずはVisual Stuild .NETで完結されたほうでトライしてみよう(Visual Stuild .NETに同梱されているPlatform SDK環境を使ってみるの意)。
makefileを作るには、
!include <Win32.Mak>
を先頭に入れれば良い。
あとは通常のMakefileのとおり。
1/18/2004
1/11/2004
WinCvsを使ってみようと考える。Webページを検索したが、あまり新しい情報が無い。2年くらい前の情報が多いんだけど、大丈夫なのだろうか。とりあえず、ここからWinCvs 1.2 *STABLE*をダウンロードする。Sourceforgeがダウンしていたので、Mirror Siteをいろいろ探るが、どこもダウンしているのか、つながらない。最終的にこっちからダウンロードできた。
ActiveState - ActiveState ActiveTcl free Tcl open source binary language distributionからTCLををダウンロードする。これでWinCvsからシェルが使えるらしい。
1/09/2004
流行に弱いので、Blogを作ってみる。
自分のシステムのセッティングのための備忘録として使ってみよう。
今までやった設定(基本編)
- xyzzy
- .txt拡張子のファイルをダブルクリックしてxyzzyが起動するようにする(これは簡単)
Explorer -> [ツール] -> [フォルダ オプション] で拡張子TXTを捜して、xyzzycli.exeに割り当てる。
<xyzzyをインストールしたフォルダ>\xyzzycli.exe %1
- マウス右ボタンで送るにxyzzyが出るようにする
"%userprofile%\sendto"にxyzzycli.exeのショートカットをおく。
- IEでのソース表示にxyzzyを使う
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name (無ければ作成)に名前の無い値を作成し、REG_SZタイプで<xyzzyをインストールしたフォルダ>\xyzzycli.exe %1を指定する。
- メール送受信
はじめ電信八号を使っていたが、なんか違和感がある。
そこでKaMailを使うことにする。
- 2ちゃんねる
2ch-modeを入れる。これを使うためには、www-modeも必要なので、これも入れる。
- 参考サイト
ここが参考になりました。SFCの学生さん(?)、ありがとう。
- .txt拡張子のファイルをダブルクリックしてxyzzyが起動するようにする(これは簡単)
- ブラウザ
諸事情により、IEに加えて、OperaとMozilaを入れてみた。
- メール
WinBiffをずっと使っているが、電信八号も入れてみた。だけど、xyzzy+KaMailで事足りることがわかったので、アンインストールする予定。
あと、何を書くんだっけ? そのうちSharp Zaurus SL-C700の設定もどっかにまとめておこう。
HTMLの基礎を忘れていた。Webを探ったところここが良かったように思う。